脳卒中を中心とした脳血管疾患や大腿骨頚部骨折などの運動器疾患、呼吸器疾患などの患者について、急性期早期から開始し、回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟などを経て退院までの一貫したリハビリテーションを実施しています。
また、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士それぞれが各職種の役割を果たし、各病棟との連携を重視したリハビリに取り組んでいます。
新人教育に関しては入職後6ヶ月間を中心に職種ごとに先輩療法士を講師として実技指導や学習会を行い、鹿児島県内外の研修会にも積極的に参加しています。呼吸療法認定士などの資格取得を目標に実務経験を積み、それぞれのスタッフが目標達成のために頑張っています。