放射線部門は、MDCT装置、MRI装置、核医学装置、心カテ装置、FPD型X線TV装置、FPD型一般撮影装置など先端の医療機器を整備し、救急医療体制の一端を担っています。放射線技師は医療活動の特徴から、それら先端の医療機器を使いこなすことが要求されるため、入職後はそれぞれの検査装置ごとにオリエンテーションを組みながら全ての検査機器を取り扱えるように研修を行っています。また、技術水準を上げていくことが地域に貢献するという信念のもと、学術的な面での取り組みも活発にすすめ、諸学会への積極的な参加や発表を行っています。