理事長あいさつ

駿河理事長

鹿児島生協病院は、「地理的な離島はあっても人の生命に離島があってはならない」との理念で奄美を中心に医療を行っていた、鹿児島民医連(民主医療機関連合会)加盟の診療所のセンター病院として1975年に開院しました。開院当初より「いつでもだれでも安心して受けられる医療」を目指して急性期から訪問医療・看護に取り組み、77年からは新卒医師研修の受け入れも毎年行っています。

開院から40年を超えた現在、鹿児島市南部の急性期医療を担う病院として多くの救急車受け入れを行い、隣接する谷山生協クリニック・生協往診クリニックとともに地域の医療・介護施設から多くのご紹介もいただいています。病棟も8床のICUと4病棟の急性期病棟に加えて回復期リハ病棟と地域包括ケア病棟を各40床とし、入退院支援から居宅介護支援まで行える体制としました。 

私たちは「人権を尊重した、無差別平等の医療・介護」を基本理念としており、差額ベッド代をいただいていません。2011年からは無料低額診療事業も開始しております。 今後とも地域連携をすすめながら、みなさまのお役に立てる総合力と専門性を兼ね備えた病院として研鑽していく所存です。

 

2019年7月2日
駿河保彰 理事長